2012年10月29日月曜日

2012年10月27日土曜日

プレミア本・高額買取リストPart3 『苫米地英人の本・DVD』


『苫米地英人』現実からの覚醒 15000~25000
『苫米地英人』悟りへの道 15000~25000
『苫米地英人』無意識の魔術 DVD 20000~35000
『苫米地英人』無意識の魔術 CD 5000~8000
『苫米地英人』夢を叶えた超越力 8000~15000
『苫米地英人』オールライフコーチングプログラム 15000~25000
『苫米地英人』ストーリーテリング洗脳法 15000~25000
『苫米地英人』ダビンチ脳 10000~20000
『苫米地英人』恋愛護身術 8000~15000
『苫米地英人』超高速脳ブートキャンプ 5000~8000
『苫米地英人』超並列脳マルチブースト グレインサイズ 5000~8000
『苫米地英人』スーパーライブ 08 5000~8000
『苫米地英人』ビジョナリー・コード 5000~8000
『苫米地英人』夢を叶えた 覚醒力 2000~5000
『苫米地英人』夢を叶えた自由力 2000~5000

プレミア本につき高額買取致します。

その他の最新買取価格は⇒プレミア本・高額買取リスト 最新版をご覧下さい。


埼玉県春日部市の古本屋 
街のふるほんや 本のある暮らし では、
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2012年10月26日金曜日

連載シリーズ「ほんやマ.のほん」第26回

子供たちの読んでいる 漫画本について

1日に、30人の子供たちが、本を借りてゆけば、
100人の子供たちは、時間の長短こそあれ、
ほんやマ.で立ち読みをしてから家路につきます。
「ほんやマ.のほん」創刊号では、どんな本を、
子供たちが借りて読んでいるのか、書きました。
今回は、立ち読みで、子供たちが読んでいる
のは、どんな本なのか、みてみましょう。

   ☆   ☆  

女の子に人気があるのが、いわゆるこわい本
です。数人の集団で立ち読みしています。
古賀新一杉戸光史、さがみゆきなど、特に
どの本というわけではなく、手当たり次第に
取り出しては、こわいこわいと騒ぎながら読み
合っているのが、これらこわい本なのです。
そして、最も乱雑に読まれ、棚に返されている
本でもあります。本棚を整理しにゆくと、決って
このコーナーの本は、無造作に読み捨ててあり、
並べ方もいつの間にか、メチャクチャになって
います。さっきまで立ち読みをしていた女の子
の集団は、もういません。
永井豪の「ハレンチ学園」「あばしり一家」など、
いわゆるエッチな本も、立ち読みが目立ちます。
こわい本が、女の子全般にみられるのに対して、
小学校の低学年がほとんどです。古谷三敏
ダメおやじ」、藤子不二雄の「ドラえもん」、吉沢
やすみの「ど根性ガエル」など、借りる子も多く、
立ち読みも多い本です。


第25回に戻る第27回につづく

2012年10月20日土曜日

プレミア本・高額買取リストPart2 『大川周明全集 全7巻 同刊行会』


大川周明全集 全7巻 同刊行会
30000~50000 
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2012年10月19日金曜日

連載シリーズ「ほんやマ.のほん」第25回

この二人とは、僕がくるみ荘を明け渡してからも、
気が向くと時々手紙をやりとりするのですが、今度
「ほんやマ.のほん」ができたので送ったら、便りが
きました。ここに少し紹介します。とってもすてきな
絵も描いてくれたのですが、みんなに見せられない
のが残念です。




























第24回に戻る第26回につづく

2012年10月12日金曜日

連載シリーズ「ほんやマ.のほん」第24回

相模原にいた時のこと

すこし前のことになりますが、学校にいっていた時、
小田急相模原という駅のすぐ近くに、アパートを借
りて寝起きしていたことがあります。
この相模原というところは、僕にとっては、いろんな
意味で忘れられない町なのです。

 「くるみ荘」
とそのアパートは呼ばれていました。サンダルを
ぬいですぐお勝手と便所、ガラス戸を隔てて4畳半、
その奥が6畳の、そう随分長いこと人々を安らげ、
くつろがせてきたであろう、畳の敷いてある、これも
手垢とそれぞれの住人たちの匂いの染み込んだ、
白壁の部屋。そしてまたガラス戸を隔てて、北海道
からやってきたスズランと、駅の花屋さんで買ってきて、
渋谷(しぶたに)と植えたサルビアの、花咲く庭。
その庭から見上げると、
「おにいちゃん 遊ぼう」
などと言って、はしゃいでいる女の子が二人、顔を出す。
ひとりは由香(ゆか)ちゃん、もうひとりはお姉さんの
真美(なおみ)ちゃん。昼、僕が部屋でゴロゴロして
いると、庭先から上がり込んでは、プロレスごっこに
興じる二人。時には絵を描いたり、本を読んだりする。
けれど、身体を動かしている方が好き。相手をして
いると、いつの間にか汗をかく。思ったより運動量が
あるものです。

第23回に戻る第25回につづく

2012年10月5日金曜日

連載シリーズ「ほんやマ.のほん」第23回

団地にかこまれた小さな一つの店。

そこには、ぼくたちのゆめがある。

きぼうがある‥‥。

その店は、ぼくのきぼうを開いてくれる。

その店は、ぼくを元気づけてくれる。

悲しい時にはいってごらん。

楽しい時にもいってごらん。

そこには、ぼくたちのゆめがある。

谷原中1年 高山直人

   ☆     ☆

ほんやマ.のほん に投稿してくれた
高山直人くんの文章です。

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ようこそ!街のふるほんや『本のある暮らし』へ Part.36

令和6年( 2024年)新年明けましておめでとうございます。 街のふるほんや 本のある暮らし は 1月5日より営業開始いたします。 本年もよろしくお願いいたします。 本の寿命を考えたことがありますか? 大切に読めば、何年でも読めます。 本の中身も、何年経っても古びない、 流行に左...